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第203回国会 財政金融委員会

令和2年11月24日(火) 第3回

1. 財政及び金融等に関する調査
(日本銀行法第54条第1項の規定に基づく通貨及び金融の調節に関する報告書に関する件)

【主な質疑項目】

  • 西田 昌司 君(自民)
  • 量的・質的金融緩和導入時における2%の物価安定目標達成時期に関する見込み
  • 新型コロナウイルス感染症対策のための財政出動が国債の信認に与える影響の有無
  • 国債の発行残高にとらわれない機動的な財政出動を行う必要性に対する日銀総裁の見解
  • 古賀 之士 君(立憲)
  • 新型コロナウイルス感染症の影響を受けた日本の経済金融情勢の現状に対する日銀総裁の認識
  • 地域金融強化のための特別当座預金制度の適用条件と政策効果
  • 日銀のバランスシートが拡大する状況における出口戦略の検討状況
  • 牧山 ひろえ 君(立憲)
  • 2%の物価安定目標の達成時期見通しを公表しなくなった理由
  • 金融仲介機能の低下を始めとする異次元緩和長期化の副作用に係る日銀総裁の認識
  • 日銀における中央銀行デジタル通貨発行についての検討の意義
  • 秋野 公造 君(公明)
  • 政府と日銀の今後の政策連携方針に係る日銀総裁の認識
  • 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う需要低迷によりデフレが再燃する可能性
  • LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)の恒久的な公表停止に向けた代替指標の開発等の検討状況
  • 音喜多 駿 君(維新)
  • プライマリーバランス黒字化目標を維持することが日銀の施策等に与える影響
  • 日銀が諸手続におけるオンライン化及び押印廃止を主導する必要性
  • 日銀による中央銀行デジタル通貨に関する実証実験についての今後の見通し
  • 上田 清司 君(民主)
  • 我が国の実質GDP成長率が諸外国に比して低い理由に対する日銀総裁の見解
  • 成長投資資金を企業に供給するための日銀の具体的な取組
  • 大門 実紀史 君(共産)
  • 中央銀行の独立性と自律的政策判断が重要であることについての日銀総裁の認識
  • 地域金融機関の再編や店舗の統廃合に当たって地域経済や住民への影響に配慮する必要性
  • 地域金融強化のための特別当座預金制度を導入する真の狙い
  • 渡辺 喜美 君(みん)
  • 金融緩和が継続する中で日銀の保有長期国債が大きく増加していない理由
  • 金融危機下においてシステミックリスクの回避を最優先する必要性
  • 中国人民銀行のデジタル人民元に関する取組とその背景に対する日銀総裁の所見

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。