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第201回国会 国際経済・外交に関する調査会

令和2年2月12日(水) 第2回

1. 国際経済・外交に関する調査
(「海を通じて世界とともに生きる日本」のうち、海洋資源・エネルギーの確保など海洋の利活用及び開発の在り方(水産資源の管理と保護))

【参考人】

  • 東京海洋大学名誉博士・客員准教授 さかなクン 君
  • 漁業ジャーナリスト 片野 歩 君
  • 東京財団政策研究所上席研究員 小松 正之 君

【主な質疑項目】

  • 松川 るい 君(自由民主党・国民の声)
  • 未利用魚の活用に向けた方策
  • 子供が魚を食べる機会を増やすためのアイデア
  • 我が国において科学に基づく厳格なTAC設定ができない要因
  • 牧山 ひろえ 君(立憲・国民.新緑風会・社民)
  • 海洋及び海洋生物に対する国民の理解促進のために政府として必要な方策
  • 魚や海に関する我が国の文化の特徴
  • 水産資源の管理と保護をめぐる外交交渉における留意点
  • 塩田 博昭 君(公明党)
  • 地産地消及び旬産旬消の周知に向けて政府として必要な取組
  • 資源管理に関する諸外国の成功例が我が国で誤解されている事例の詳細
  • 今後の我が国の捕鯨政策の在り方
  • 柳ヶ瀬 裕文 君(日本維新の会)
  • 我が国において水産物の消費が減少している原因
  • 若者に魚を好きになってもらうための方策
  • 水産資源管理の観点からの漁協による漁業権の管理の問題点
  • 伊藤 岳 君(日本共産党)
  • 小規模・伝統的漁業への特別な配慮の必要性を明記した国連食糧農業機関(FAO)の提言と漁業権廃止との整合性
  • 小規模漁業重視の国際的な潮流を踏まえた大規模漁業から沿岸漁業を守る重要性
  • 資源管理のための規制方法や個別割当(IQ)の決定に当たり漁業者の同意を得る必要性
  • 伊波 洋一 君(沖縄の風)
  • 我が国の水産資源管理調査の実施状況及び予算の在り方
  • 我が国のICRWへの復帰の是非と今後の商業捕鯨の実現可能性
  • 沖縄の魚の特徴
  • 田島 麻衣子 君(立憲・国民.新緑風会・社民)
  • 我が国の水産予算の中で科学的根拠に基づく水産資源管理を行う資金が不足する理由
  • 国別TACを国内において各漁業者に公平に配分するための基準
  • 魚離れを食い止めるためのアイデアの重要性
  • 浜口 誠 君(立憲・国民.新緑風会・社民)
  • ICRW脱退にも関わらず我が国の捕鯨が200海里内のみの実施にとどまっている理由
  • 漁業枠について漁業従事者の理解を得るために諸外国が行っている取組
  • 海に対する知的好奇心を高めるための方策
  • 秋野 公造 君(公明党)
  • 我が国の領海及び排他的経済水域内の商業捕鯨が漁獲量の回復に向けて及ぼす影響の大きさ
  • 我が国が推進すべき商業捕鯨の在り方
  • 子供たちに旬産旬消及び地産地消を教えていくための方策

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。