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第201回国会 外交防衛委員会
令和2年7月9日(木) 閉会後第1回
1. 外交、防衛等に関する調査
(イージス・アショア配備プロセスの停止に関する件)
【主な質疑項目】
- 配備を断念するイージス・アショアの代替機能を検討する必要性
- 「敵基地反撃能力」に係る自民党提言を受け止める旨の安倍総理発言に対する河野防衛大臣の所感
- 尖閣諸島で上陸調査を実施し、情勢緊迫時の部隊配備計画を検討する必要性
- イージス・アショアの配備プロセス停止について国家安全保障会議が議論する前に河野防衛大臣が発表したことの問題性
- 「敵基地攻撃能力」に係る用語の定義に関する河野防衛大臣の見解
- 配備断念後の抑止力の検討対象に核戦略が含まれないことの確認
- イージス・アショアの導入の経緯
- 「敵基地攻撃能力」の保有に向けた政府における検討の有無
- 欧州安全保障協力機構を参考に多国間安全保障の枠組みを日本主導で構築する必要性
- 北朝鮮の非核化の進捗状況と経済制裁の現状
- 北朝鮮の核・ミサイル能力の進化に対する河野防衛大臣の認識
- 朝鮮半島の緊張が高まっている時点でイージス・アショアの配備プロセス停止に至った理由
- イージス・アショアのレーダーSPY7に係る契約の今後の扱い
- 配備プロセス停止を受けた「敵基地攻撃能力」検討は論理の飛躍との指摘に対する河野防衛大臣の所感
- 「敵基地攻撃」が国際法違反の先制攻撃に該当し、その能力の保有が他国に攻撃的な脅威を与える懸念
- 普天間飛行場代替施設建設事業における護岸の地震発生時の安定性を検証する必要性
- 大浦湾をジュゴンの生息地として認定し、ジュゴンの保護の在り方を抜本的に見直す必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。