委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

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第201回国会 内閣委員会

令和2年6月4日(木) 第13回

1. 個人情報の保護に関する法律等の一部を改正する法律案(閣法第48号)

【主な質疑項目】

  • 山田  太郎 君(自由民主党・国民の声)
  • 個人関連情報が提供先において個人データとなることが想定される場合の基準及び具体例
  • 個人情報保護法第30条第5項の強行法規性と利用停止等請求の対象となる個人情報取扱事業者の範囲
  • 個人情報取扱事業者による個人情報の利用に関し禁止される「違法又は不当な行為を助長し、又は誘発するおそれがある方法」の基準及び具体例
  • 塩村 あやか 君(立憲・国民.新緑風会・社民)
  • 動物愛護の観点から適正な飼養管理の基準を設定する必要性
  • プロファイリングやターゲティング広告に係るプライバシー上の問題への対応策
  • 「忘れられる権利」が認められる基準について欧州における実情を踏まえて検討する必要性
  • 木戸口 英司 君(立憲・国民.新緑風会・社民)
  • 個人情報保護の国際的な流れと日本において今後検討されるべき課題
  • 個人情報保護法における端末識別子クッキーの位置付けに関するこれまでの検討状況と今後の課題
  • フェイスブック社の個人情報不正流出事件及びプロファイリング規制導入に対する大臣の認識
  • 石川  博崇 君(公明党)
  • 近年における情報通信技術の進展等に対する大臣の認識と個人情報保護法制の今後の検討課題
  • 外国事業者に対する強制力を伴う法執行に際しての外国執行当局との協力体制の在り方
  • 個人情報取扱事業者が第三者提供に係る必要なデータ項目を厳格に記録するよう周知徹底する必要性
  • 清水  貴之 君(日本維新の会)
  • 新型コロナウイルス感染症に係る接触確認アプリの導入検討状況及び個人情報保護委員会の考え方
  • 新型コロナウイルス感染症対策におけるマイナンバー制度の活用
  • 個人データの漏えい等報告の義務化に際して報告の基準を明確化する必要性
  • 田村  智子 君(日本共産党)
  • 個人情報保護法の目的である個人の権利利益の保護の重要性に鑑みAIによるプロファイリングに対する規制を導入する必要性
  • 個人情報の取扱いに係る本人の同意を包括的に取得する方法を見直す必要性
  • クッキー情報を法律上保護の対象である個人情報とする必要性

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。