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第201回国会 内閣委員会
令和2年5月19日(火) 第10回
1. 地域における一般乗合旅客自動車運送事業及び銀行業に係る基盤的なサービスの提供の維持を図るための私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の特例に関する法律案(閣法第31号)
【主な質疑項目】
- 地域づくりにおける競争と共存の「二律共存」の重要性
- 新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた公共交通事業者に対する経営支援
- 地域経済への貢献の観点から地域銀行に求められる経営の在り方
- 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(私的独占禁止法)の特例の対象を2分野に限定した理由
- 本法律廃止後の共同経営の扱い
- 地域銀行の合併等に係る不当な不利益の防止のための方策の具体的な内容
- 私的独占禁止法の特例を設けざるを得なくなったことに対する政府の責任
- 企業結合等に係る私的独占禁止法の運用と本法律案の必要性
- いわゆるドル箱路線を持たない地域における共同経営の活用方策
- 10年以内に本法律を廃止するものとすると規定した理由及び10年後における検討に当たっての考慮事項
- 合併等及び共同経営に係る標準審査期間や不当な不利益の内容を明確に示す必要性
- 共同経営計画に乗合バス運転者等の労働環境の改善に関する事項を定める必要性
- 乗合バス・地域銀行の経営環境に関する今後の見通し
- 本法律成立後の公正取引委員会の役割
- 地方における移動手段の確保に係る課題の解決策
- 需給調整規制の撤廃が地域のバス事業者の収益を悪化させたことの検証の必要性
- 地域銀行の支店の役割と合併等においても店舗網を維持する必要性
- 地域銀行の経営悪化の大きな要因の一つである長期にわたる低金利政策の役割
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。