委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

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第200回国会　農林水産委員会

令和元年11月19日（火）　第４回

1. 農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律案（閣法第５号）

【主な質疑項目】

  • 堂故　茂　君（自由民主党・国民の声）
  • 本法案における輸出先国の食品安全等の規制への対応
  • 本法案に基づき作成される輸出促進に関する実行計画の内容及び効果
  • 本法案による輸出拡大に取り組む事業者に対するサポートの内容
  • 石垣　のりこ　君（立憲・国民．新緑風会・社民）
  • 米が日米貿易協定の再協議の対象にならないことの確認
  • 輸出拡大が食料自給率向上に計算上は寄与するが地産地消の観点からは後退するとの懸念
  • 輸入原材料を用いた加工食品の輸出促進と日本の一次産業の振興との関係について農林水産大臣の所見
  • 森　ゆうこ　君（立憲・国民．新緑風会・社民）
  • 国家戦略特区ワーキンググループにおける情報開示の在り方
  • 日米貿易協定に使われている文言の意味とそれに基づき今後米が協議対象となる懸念
  • 農林水産物の輸出に必要なコールドチェーン整備の現状及び対策
  • 塩田　博昭　君（公明党）
  • 輸出拡大が農林水産業従事者の所得向上及び地域経済の活性化に与える効果
  • 海外の食品安全規制等に関する相談窓口の一元化と輸出証明書の発行等のワンストップ化の早期構築
  • 農林水産物・食品輸出本部の本部長としてのリーダーシップ発揮に向けた農林水産大臣の決意
  • 石井　苗子　君（日本維新の会）
  • 民間の登録認定機関による施設認定が可能となるよう輸出先国政府と交渉する必要性
  • 食料安全保障のため非常事態の際には輸出向け生産農地で国内向け生産を行う方針の有無
  • 農家の所得向上につながるよう輸出加工食品の原材料の国産割合を調査する必要性
  • 紙　智子　君（日本共産党）
  • 日米貿易協定以外の協定には「農産品に関する特恵的な待遇を追求する」との規定はないことの確認
  • 国の命令によって都道府県が地産地消の取組よりも輸出促進を優先させられる懸念
  • 輸出促進よりも輸入自由化をやめるべきとの農家の声に対する農林水産大臣の所見

　

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。