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第200回国会 厚生労働委員会

令和元年11月26日(火) 第6回

1. 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案(第198回国会閣法第54号)

【主な質疑項目】

  • 福島 みずほ 君(立憲・国民.新緑風会・社民)
  • 条件付き早期承認を受けた医薬品に対する条件変更及び承認取消に係る規定内容の確認
  • 外部人材の登用等により医薬品等行政評価・監視委員会の事務局体制を強化する必要性
  • 外資系団体を含めた複数事業者に対する採血業許可によって生じ得る安全面等への懸念
  • 川田 龍平 君(立憲・国民.新緑風会・社民)
  • 法令違反を行った製造販売業者等に対する責任役員の変更命令規定を設ける必要性
  • 医薬品等行政評価・監視委員会の実効性担保策についての厚労大臣の見解
  • 医薬品の安全性・有効性の確認より承認・販売を優先することに対する懸念
  • 東 徹 君(日本維新の会)
  • 民間サービスの活用等により患者を起点とした医療情報の共有を進めることに対する厚労大臣の見解
  • 健康サポート薬局及び地域連携薬局の在り方を見直す必要性
  • がん等に対する新たな治療法の開発を支援する上での厚労省の取組
  • 平木 大作 君(公明党)
  • 本改正案による今後の薬局・薬剤師の在り方の変更内容及び期待されるサービスの具体例
  • 健康サポート薬局の認知度向上に向けた積極的な取組の必要性
  • 対物業務の重要性に鑑みた薬剤師の倫理規範確立や専門性向上に向けた厚労省の取組方策
  • 古川 俊治 君(自由民主党・国民の声)
  • 日本が創薬国としてグローバルに医薬産業を育成する視点が重要との考えに対する厚労大臣の見解
  • 条件付き早期承認制度並びに条件及び期限付承認制度を医薬品、医療機器、再生医療等製品それぞれに適用可能とする必要性
  • AIを用いた医療機器特有のリスクを考慮した上で規制を行うことに対する厚労省の見解
  • 倉林 明子 君(日本共産党)
  • 医薬品等行政評価・監視委員会の独立性を高めるためにその在り方の検証及び見直しを不断に行う必要性
  • 条件付き早期承認制度においてリアルワールドデータの活用により医薬品等の安全性や有効性を再確認する方法
  • 課題検証が不十分なまま拙速にオンライン服薬指導の導入を進めることに対する厚労大臣の見解

 


※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。