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第200回国会 財政金融委員会
令和元年11月21日(木) 第4回
1. 外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案(閣法第13号)(衆議院送付)
【主な質疑項目】
- 今回の外為法改正の趣旨等に関する外国投資家の懸念を解消する必要性
- 事前届出免除制度の適用を受けた外国投資家への事後的な対処の方針
- 事前届出免除制度の対象外業種の選定を実態に即して行う必要性
- 台風第15号等の被災者にとって真に必要な補正予算の編成に向けた財務大臣の所見
- 「桜を見る会」に係る予算額と執行額の乖離に対する財務大臣の見解
- 事前届出免除制度の詳細を定める政令等を早期に示す必要性
- 投資組合における事前届出義務者の見直しによる規制の実効性
- 中小企業の技術及び人材の海外流出防止策
- 外国人による水源等の土地取引規制の課題
- 我が国市場における外国投資家の重要性に対する認識
- 事前届出免除制度の運用の在り方
- 今回の外為法改正に伴う外国投資家の負担軽減に向けた取組方針
- 外国投資家の負担軽減のために外為法上の手続の多言語化・オンライン化を促進する必要性
- 外国投資家の運用実績や投資方針も考慮した事前届出免除制度の適用の必要性
- 企業の内部留保削減を促進するための政策保有株式の見直しの在り方
- 今回の外為法改正と米中の覇権争いとの関係
- 米国の輸出管理強化方針を受けて我が国が機微技術の範囲を拡大する可能性
- 我が国の経済政策が他国の安全保障戦略の影響を受けないように考える必要性
- 事前届出免除制度における中国政府系ファンドCICの取扱い
- 事前届出の要否等を判断する銘柄リストの公表による空売り懸念に対する認識
- 今回の外為法改正がアクティビスト排除であるとの指摘に対する財務大臣の見解
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。