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第200回国会 財政金融委員会

令和元年11月19日(火) 第3回

1. 財政及び金融等に関する調査
 (日本銀行法第54条第1項の規定に基づく通貨及び金融の調節に関する報告書に関する件)

【主な質疑項目】

  • 長峯 誠 君(自由民主党・国民の声)
  • 日銀におけるステーブルコインの定義
  • ステーブルコインのリブラに対する規制上の懸念
  • デジタル法定通貨についての日銀における検討状況
  • 熊谷 裕人 君(立憲・国民.新緑風会・社民)
  • 2%の物価安定目標の達成に向けた見通し及び日銀が目標として2%を掲げる根拠
  • 今後の利下げが行われる状況に対する認識
  • 日銀によるETF大量買入れが株式市場に与える影響についての認識
  • 大塚 耕平 君(立憲・国民.新緑風会・社民)
  • 中国人民銀行が発行を計画するデジタル通貨が我が国に与える影響
  • 金融緩和の限界をめぐる日銀総裁の過去の答弁に対する現時点での見解
  • 展望レポートにおける「適合的な期待形成」の意義
  • 熊野 正士 君(公明党)
  • 消費税率の10%への引上げによる影響及び今後の見通し
  • ポリシーミックスの観点から見た現在の金融緩和の下での財政政策の効果
  • 収益力向上のため地域金融機関に期待される対応
  • 浅田 均 君(日本維新の会)
  • 日銀保有国債の満期到来時における償還方法
  • 保有国債の満期到来時の現金償還と景気上昇局面での金融市場調節との関係
  • 借換債と財政法第5条ただし書の適用関係
  • 大門 実紀史 君(日本共産党)
  • 2%の物価安定目標を取り下げて金融政策の正常化を図る必要性
  • 金融緩和が家計・企業・政府各部門の収支に与える影響
  • 金融政策が株式市場の動きに影響されていることについての認識
  • 渡辺 喜美 君(みんなの党)
  • 中国経済の減速に対する日銀総裁の見解
  • 中国人民銀行が発行を計画するデジタル通貨と中国の債務問題の関連性
  • 物価が上昇しない状況を踏まえ更なる金融緩和を行う必要性

 


※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。