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第198回国会 政府開発援助等に関する特別委員会
平成31年2月28日(木) 第3回
1. 政府開発援助等に関する調査
(我が国のODAをめぐる諸課題と今後の取組の在り方に関する件)
【参考人】
- 明治大学特任教授・アセアンセンター長 小沼 廣幸 君
- 日東建設株式会社技術開発部取締役部長 久保 元樹 君
- 一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク業務執行理事 稲場 雅紀 君
- 北九州市副市長 梅本 和秀 君
【質疑者】
- 朝日 健太郎 君(自民)
- 古賀 之士 君(民主)
- 小川 敏夫 君(立憲)
- 里見 隆治 君(公明)
- 松沢 成文 君(維希)
- 辰巳 孝太郎 君(共産)
- 糸数 慶子 君(沖縄)
【主な質疑項目】
- 日本の学生とタイの学生の差異及び青年海外協力隊・国際社会での経験に基づいた若者に対する指導方針
- 日本の今後の食料安全保障に対する認識
- 中小企業が海外でシェアを獲得していく上で日本政府、ジェトロ、JICAに期待する支援策
- ABEイニシアティブで来日した人材に対する今後の期待
- SDGs達成の観点からの人口政策の在り方
- アジア各国で深刻化するPM2.5など大気汚染の改善に向けた北九州市の取組
- 日本が水、インフラ、農業分野等で世界の援助政策をリードするための方策
- ODAにビジネスと人権の視点を取り込むべきとする指摘の具体的内容
- 中小企業や自治体の海外展開が加速するような国の支援の在り方
- SDGsに関する取組や表彰制度を政府主導から民間中心に変えていく必要性
- SDGsへの取組をより多くの自治体が活発化させるために求められる視点
- SDGs実現の上で重要な人口爆発の抑制のための援助政策の在り方を検討する必要性
- 青年海外協力隊の質・量を増やすための方策及び隊員の安全確保の在り方
- SDGsにおいて「共通だが差異のある責任」がMDGsよりも後退し、「全体の共有された責任」に変わったことの影響
- 国際連帯税構想の現状についての評価
- 日本におけるマイノリティーや女性のエンパワーメントなどの問題の現状及び課題
- ODAにおいて日本が追求すべき優位性
- 在アフリカ日系企業間の交流の状況及びアフリカ進出が進まない理由
- 日本のNGOの現状と政府の助成金引上げに関する評価
- 自治体の水道分野の海外支援における中国など新興ドナーとの競合状況
- 北九州市において国際協力に対する市民の理解や協力が得られてきた背景