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第198回国会 環境委員会
令和元年5月28日(火) 第8回
1. フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第56号)
【質疑者】
- 大沼 みずほ 君(自民)
- 宮沢 由佳 君(立憲)
- 柳田 稔 君(民主)
- 山本 博司 君(公明)
- 片山 大介 君(維希)
- 武田 良介 君(共産)
【主な質疑項目】
- フロン類の廃棄時回収率が低い理由
- 本改正法によるフロン類の回収率の目標達成の見通し
- 直接罰導入に伴う今後の検挙件数の見通しとそのための体制整備の状況
- 建設リサイクル法解体時届出情報のフロン類対策への活用と地方公共団体の個人情報保護条例の規定との関係
- 都道府県の立入検査の実効性を担保するための国による支援の必要性
- 法改正の内容を廃棄物処理業者等の関係業界団体に周知徹底する必要性
- フロン類廃絶に向けた目標を明確化する必要性に対する環境大臣の所見
- グリーン冷媒技術の開発・導入の推進に関する予算の概要
- HFO等の人工グリーン冷媒に係る化審法による安全性審査の方法
- 他国における代替冷媒の開発状況
- フロン類の漏えい対策が困難な中小業者の実態に係る環境省の把握状況
- 使用中の冷凍空調機器から漏えいするフロン類の量の推定
- フロン類回収率向上のための経済的手法導入の必要性に対する環境大臣の所見
- 代替フロンHFC32の出荷量の実態と法律の指針における中長期的なフロン類廃絶方針との矛盾に対する環境大臣の認識
- 地球温暖化係数(GWP)の高いフロン類使用機器について年限を区切る規制を課す必要性
- 環境省による国の施設における特定フロン使用の把握状況
- 脱炭素社会実現に向けた環境大臣の所見