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第198回国会 厚生労働委員会
令和元年5月9日(木) 第7回
1. 医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律案(閣法第25号)
【質疑者】
- 川田 龍平 君(立憲)
- 福島 みずほ 君(立憲)
- 石橋 通宏 君(立憲)
- 川合 孝典 君(民主)
- 足立 信也 君(民主)
- 倉林 明子 君(共産)
【主な質疑項目】
- 8本の法律を一まとめの改正案として提出・審議する理由
- オンライン資格確認の導入による過誤請求の削減を踏まえた費用対効果
- 電子化が遅れている医療機関に対し医療情報化支援基金による優先的な支援を行う必要性
- 本法案成立後においても全被保険者に健康保険証が発行されることの確認
- 日本の税金で整備されたレセプト情報等のビッグデータが外資系企業に流出する可能性
- レセプトや特定健診等の個人情報の削除要求や第三者への提供拒否ができない理由
- 拾得したマイナンバーカードを悪用できる可能性の有無
- 全ての医療機関等にオンライン資格確認システムを導入するために要する期間
- 本法案が外国人に対する差別を助長しかねないとの考えに対する厚労省の見解
- 社会保険診療報酬支払基金の組織見直しの趣旨
- レセプト点検に係る新たなコンピュータチェックシステムの稼働時期及び見込まれる効果
- 外国人による国民健康保険の不適切利用の実態
- 被扶養者要件の見直しと1号特定技能外国人に家族帯同が認められていないことの整合性
- 医療情報化支援基金の経費に消費税財源を充てることができる根拠
- NDB、介護DB等の情報提供を受ける者から徴収できる手数料額及びその減免基準
- 特定健診及び特定保健指導の対象年齢を引き下げる必要性
- 社会保険診療報酬支払基金の業務にデータ分析等に関する業務を追加した趣旨
- 民間企業が自社の利益のためにNDBや介護DB等のデータを利用できるかどうかの確認
- レセプト審査における医師の裁量権を尊重すべきとの指摘に対する厚労大臣の見解
- 高齢者の保健事業の財源を公費により確保する必要性