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第198回国会 厚生労働委員会
令和元年5月7日(火) 第6回
1. 医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律案(閣法第25号)
【質疑者】
- 島村 大 君(自民)
- 自見 はなこ 君(自民)
- 宮崎 勝 君(公明)
- 山本 香苗 君(公明)
- 東 徹 君(維希)
- 薬師寺 みちよ 君(無ク)
【主な質疑項目】
- 本法案の改正の趣旨及び国民や医療機関等にとってのメリット
- 医療保険の資格管理の適正化等を含めた外国人就労環境の整備に対する厚労省の取組
- 高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施の枠組みにおける医療専門職による取組の内容
- 電子カルテの標準化及び診療情報の連携基盤創設のための医療情報化支援基金の活用法
- 患者、医療機関及び保険者それぞれの立場におけるオンライン資格確認導入のメリット
- 被保険者番号の告知要求制限導入後も保険証を本人確認書類として使用できることを周知する必要性
- NDBと介護DBの情報提供先に求めるセキュリティ対策の内容
- 高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施による具体的効果
- 介護予防・生活支援サービス事業におけるボランティアへの報酬を自治体の判断で補助対象経費にできるようにする必要性
- レセプト審査結果の不合理な差異の具体的内容及びその程度の把握状況
- 社会保険診療報酬支払基金の審査委員会を引き続き47都道府県に設置することとした理由
- 社会保険診療報酬支払基金と国民健康保険団体連合会の将来的な統合の可否
- KDBシステムを活用した重症化予防の取組が進んでこなかった理由
- 保険証をマイナンバーカードに一本化する考え方に対する厚労省の見解
- 高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施に向けた市町村への支援策及び支援の主体
- 地域に配置される医療専門職として求められる能力及び想定される国家資格
- 市町村の負担軽減のため厚労省による様々な施策を整理して分かりやすいシステムを構築する必要性
- 保険証ではなくマイナンバーカードにより医療機関を受診するメリット