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第198回国会 文教科学委員会
令和元年5月23日(木) 第11回
1. 法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律等の一部を改正する法律案(閣法第45号)
○政府に対する質疑
【質疑者】
- 江島 潔 君(自民)
- 小川 敏夫 君(立憲)
- 大島 九州男 君(民主)
- 新妻 秀規 君(公明)
- 松沢 成文 君(維希)
- 山添 拓 君(共産)
【主な質疑項目】
- 法科大学院を中核とする法曹養成制度の成果と課題を踏まえた本法改正の必要性
- 連携法曹基礎課程及び法曹養成連携協定の趣旨・内容
- 「在京当番日」における文部科学大臣政務官乗車車両の事故状況等の事実関係
- 司法試験合格者に係る政府の数値目標の変遷
- 企業のニーズに沿う多様な人材を養成するために司法試験の在り方を見直す必要性
- 法曹養成連携協定の締結や連携法曹基礎課程の設置を推進するための具体的方策
- 司法試験予備試験の在り方を見直す必要性
- 司法試験や司法修習も含めた法曹養成プロセスの全体像を定めずに本法律案を提出したことの妥当性
○参考人に対する質疑
【参考人】
- 京都大学大学院法学研究科教授 土井 真一 君
- 法科大学院を中核とする法曹養成制度の発展を目指す研究者・弁護士の会発起人
弁護士 内山 宙 君
- 法律事務所フロンティア・ロー代表弁護士
ロースクールと法曹の未来を創る会事務局長 宮島 渉 君
【質疑者】
- 江島 潔 君(自民)
- 小川 敏夫 君(立憲)
- 大島 九州男 君(民主)
- 新妻 秀規 君(公明)
- 松沢 成文 君(維希)
- 山添 拓 君(共産)
【主な質疑項目】
- 在学中の司法試験受験後の期間における法科大学院教育を充実させるための方策
- 法科大学院在学中の司法試験受験資格付与が法科大学院における多様な教育を後退させる懸念
- 司法試験の在り方を見直すことにより多様な法曹を養成する可能性についての見解
- 法科大学院志願者の多様性を確保するための方策
- 法曹養成制度を抜本的に見直す必要性
- 法科大学院における教育の現状と改善方策