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第198回国会　財政金融委員会

令和元年５月９日（木）　第８回

1. 財政及び金融等に関する調査
　（日本銀行法第54条第１項の規定に基づく通貨及び金融の調節に関する報告書に関する件）

【質疑者】

  • 西田　昌司　君（自民）
  • 風間　直樹　君（立憲）
  • 大塚　耕平　君（民主）
  • 熊野　正士　君（公明）
  • 藤巻　健史　君（維希）
  • 大門　実紀史　君（共産）
  • 渡辺　喜美　君（無）

【主な質疑項目】

  • 国債発行が民間部門の資産形成を通じて生む経済効果に対する日銀総裁の見解
  • 円の信認を形成する要素に対する日銀の見解
  • 米国の金融政策の調整が日銀の金融政策に与える影響
  • 資産価格のプレミアムへの働きかけが意味する内容
  • マネタリーベース対ＧＤＰ比の上限に係る日銀総裁の過去の答弁との整合性
  • 人口減少・少子高齢化が進む地方における金融機関の経営課題
  • 日銀による国債の大量購入が財政規律等に及ぼす影響
  • ＭＭＴ（現代貨幣理論）に対する日銀総裁の認識
  • イールドカーブ・コントロールが金融引締め効果を生じさせた可能性