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第198回国会 外交防衛委員会
令和元年6月18日(火) 第18回
1. 外交、防衛等に関する調査
(平成三十一年度以降に係る防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画に関する件及びG20大阪サミット等に向けた我が国の外交方針に関する件)
【質疑者】
- 宇都 隆史 君(自民)
- 白 眞勲 君(立憲)
- 小西 洋之 君(立憲)
- 大野 元裕 君(民主)
- 高瀬 弘美 君(公明)
- 浅田 均 君(維希)
- 井上 哲士 君(共産)
- 伊波 洋一 君(沖縄)
【主な質疑項目】
- 非公式の日韓防衛相会談を行った岩屋大臣の意図と問題性
- イージス・アショアの秋田県付近における配備候補地選定過程の問題性と運用開始時期
- 国内におけるF35戦闘機のFACO(最終組立・検査)再開の可能性
- イージス・アショアのレーダーの照射範囲と人体への影響
- 新屋演習場をイージス・アショアの配備候補地として撤回する防衛省方針の有無
- F35A戦闘機墜落事故における操縦者と地上管制機関との交信の詳細
- 護衛艦「かが」に関する総理の「地域の平和と安定に一層寄与」発言と中期防衛力整備計画との整合性
- 「いずも」型護衛艦の改修が専守防衛を逸脱して違憲である可能性
- 日米同盟の双務性の本質と米軍を守るために集団的自衛権を発動することの問題性
- 総理・外務大臣のイラン訪問の成果に対する政府の評価の問題性
- 中国のA2AD(接近阻止、領域拒否)能力強化に対抗する我が国の措置について防衛大綱で説明する必要性
- イージス・システムの陸上配備や調達装備品について再検討する必要性
- ホルムズ海峡付近において我が国の海運会社が運航する船舶が攻撃を受けた事案の調査体制に関する外務大臣の見解
- 陸海空の各自衛隊におけるサイバー関連の情報共有と人材登用の在り方
- 中期防衛力整備計画の実施に必要な防衛関係費の確保を図るための費用対効果の低いプロジェクトの見直し、長期契約を含む装備品の効率的な取得の具体例
- ホルムズ海峡付近において我が国の海運会社が運航する船舶が攻撃を受けた事案の詳細と船舶・乗組員の保護責任の所在
- 米国・イラン両国が対立する中でイランを訪問した総理の自らの役割に対する認識
- ブータン政府のプログラムの下で来日した留学生の現状と把握するための仕組みの必要性
- イージス・アショアの配備に係る防衛省の説明資料の不備と「新屋演習場ありき」の姿勢の問題性
- 配備に対する住民合意がないまま関連経費を来年度予算概算要求に計上しないことの確認
- 米軍機の低空飛行訓練に関する日米合同委員会合意を遵守させるための防衛省の取組の必要性
- 普天間飛行場代替施設建設事業の「地盤に係る設計・施行の検討結果報告書」(平成31年1月)の内容の問題性と防衛省が独自に検証する必要性
- 大浦湾の軟弱地盤の安定性確保のための設計変更・地盤改良工事の必要性