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第198回国会 外交防衛委員会
令和元年6月13日(木) 第17回
1. 外交、防衛等に関する調査
(平成三十一年度以降に係る防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画に関する件)
○参考人に対する質疑
【参考人】
- ANAホールディングス株式会社常勤顧問・元統合幕僚長 岩崎 茂 君
- 拓殖大学国際学部教授・海外事情研究所副所長 佐藤 丙午 君
- 国際地政学研究所理事長・元内閣官房副長官補 柳澤 協二 君
【質疑者】
- 宇都 隆史 君(自民)
- 小西 洋之 君(立憲)
- アントニオ 猪木 君(民主)
- 高瀬 弘美 君(公明)
- 浅田 均 君(維希)
- 井上 哲士 君(共産)
- 伊波 洋一 君(沖縄)
【主な質疑項目】
- 宇宙基本計画の見直しと防衛省独自の宇宙の運用構想を検討する必要性
- 防衛装備品の輸出体制の整備に政府一体で関与する必要性
- 我が国独自の抑止力拡大のために策源地攻撃能力の保有について議論する必要性
- 米国が引き起こす戦争に我が国が巻き込まれるリスク
- 日米同盟の双務性の本質と新大綱の下で抑止力の一体化を強めることの問題性
- 我が国の今後の安全保障における政治の役割
- 宇宙ゴミへの対応の在り方
- 防衛生産及び防衛装備協力の外交における活用
- AIを活用した兵器や地雷除去技術の現状と将来
- 憲法の範囲における抑止力の維持についての参考人の見解
- 防衛政策を検証する第三者機関の例
- サイバー防衛のために人材面・ハード面においてとるべき措置
- 中国・ロシアに対する我が国の警戒監視強化のための米軍による協力の必要性
- 日米同盟の中国に対する抑止力
- 日米の一体化により中国に対する抑止が破れる具体的な事態についての想定
- 米国が同盟の責任分担要求を強めてきた背景と防衛大綱・中期防への反映
- 敵攻撃能力又は敵に脅威を与える能力の保有の是非
- 米国からの大量の高額武器購入の実態に対する参考人の所見
- 南西諸島等において対中抑止力の強化を図る防衛戦略の問題性
- 日米同盟を中国等と敵対しない関係とする必要性
- 普天間飛行場代替施設建設事業に対する参考人の意見