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第198回国会 外交防衛委員会
平成31年3月19日(火) 第4回
1. 特定防衛調達に係る国庫債務負担行為により支出すべき年限に関する特別措置法の一部を改正する法律案(閣法第13号)
【質疑者】
- 堀井 巌 君(自民)
- 白 眞勲 君(立憲)
- 大野 元裕 君(民主)
- 高瀬 弘美 君(公明)
- 井上 哲士 君(共産)
- 浅田 均 君(維希)
- 伊波 洋一 君(沖縄)
【主な質疑項目】
- 現行法制定の経緯と長期契約の実績及び効果
- 国内防衛産業の育成についての基本的考え方と防衛大綱・中期防における位置付け
- 長期契約による調達の受注から漏れた企業が撤退する懸念
- 長期契約による縮減効果の計算方法
- 特定防衛調達に係る国庫債務負担行為と国会の予算審議権との関係
- FMS調達による装備品を長期契約の対象とする際の要件
- 長期契約による効率化等の効果の評価に関する防衛省の総括
- FMS調達において価格が変動する場合の対応策
- サイバー・宇宙分野におけるFMS調達の計画の有無と長期契約法適用の是非
- 長期契約による財政硬直化が法律の有効期限延長で強まる懸念
- FMS調達において装備品の不具合、計算書の誤りが多数生じている要因
- FMSを含む海外調達において為替変動リスクに対処する必要性
- 多国籍部隊・監視団(MFO)への司令部要員派遣の意義及び要請の態様
- 将来戦闘機の開発に関する防衛大臣の見解
- 北朝鮮の大量破壊兵器等のCVIDの実現性と日朝交渉の前提条件に関する外務大臣の見解
- 普天間飛行場代替施設の供用開始後の地盤沈下予測値の妥当性