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第198回国会 法務委員会
令和元年5月30日(木) 第16回
1. 法務及び司法行政等に関する調査
(法曹養成の在り方等に関する件)
【質疑者】
- 徳茂 雅之 君(自民)
- 小川 敏夫 君(立憲)
- 櫻井 充 君(民主)
- 伊藤 孝江 君(公明)
- 山添 拓 君(共産)
- 石井 苗子 君(維希)
- 山口 和之 君(維希)
- 糸数 慶子 君(沖縄)
【主な質疑項目】
- 法曹有資格者の活動領域の拡大状況と今後の取組
- 京都コングレスの準備状況と青少年の参画の取組
- 法科大学院在学中の司法試験合格者の大学院修了に合わせて司法修習を開始することの弊害
- 予備試験合格を経た司法試験合格者の増加に伴い司法修習期間を延長する必要性
- 勾留の在り方を社会秩序の維持の観点から検討する必要性
- 裁判員制度の対象事件を刑事事件に限定している理由
- 法曹資格取得までに要する時間的負担についての政府の認識
- 法曹養成における法務省が担う役割についての法務大臣の見解
- 法科大学院在学中の司法試験受験について中教審で議論しなかった理由
- 法科大学院司法試験連携法改正案と法曹養成の基本的方針との整合性
- 旧優生保護法を巡る国家賠償請求訴訟の判決に対する法務大臣の見解
- 特殊詐欺の被害が高水準で推移している理由及び対策の状況
- 学歴不足により我が国の法曹が国際機関の要職に就けないことへの法務大臣の認識
- 我が国の歩行中又は自転車乗用中の事故が欧米主要国より多い理由
- 日米地位協定における在日米軍による環境汚染についての規定の在り方
- 女性判事の割合について半数を目標とする必要性