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第198回国会 法務委員会
令和元年5月23日(木) 第15回
1. 戸籍法の一部を改正する法律案(閣法第50号)
【質疑者】
- 元榮 太一郎 君(自民)
- 有田 芳生 君(立憲)
- 櫻井 充 君(民主)
- 伊藤 孝江 君(公明)
- 石井 苗子 君(維希)
- 山口 和之 君(維希)
- 仁比 聡平 君(共産)
- 糸数 慶子 君(沖縄)
【主な質疑項目】
- 戸籍副本データの分散管理の必要性
- 戸籍副本データ管理システムを含む新システム導入までのスケジュール
- 検事正らに対する公証人への再就職あっせん報道に対する法務大臣の見解
- 戸籍法の改正法案と住基ネットに係る最高裁判決との整合性
- 津波による戸籍滅失の可能性の調査についての法務大臣の見解
- 刑事司法制度が人質司法と呼ばれることにより国益を損ねる可能性
- 離婚届の不受理申出制度の内容とその手続
- DV被害者による離婚届の不受理申出における配慮の在り方
- 電算化されていない戸籍の管理の実情と今後の在り方
- 戸籍の正本と副本が同時に滅失した場合の再製方法
- 国民が知らないうちに戸籍情報が国により管理される可能性
- 今回の改正により不正が行われる範囲が全国的に広がるおそれ
- 戸籍制度の意義
- 家族を単位とする戸籍制度を見直す必要性についての法務大臣の見解