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第198回国会 法務委員会
令和元年５月21日（火） 第14回
1. 法務及び司法行政等に関する調査
【質疑者】
- 徳茂 雅之 君（自民）
- 有田 芳生 君（立憲）
- 櫻井 充 君（民主）
- 伊藤 孝江 君（公明）
- 石井 苗子 君（維希）
- 山口 和之 君（維希）
- 仁比 聡平 君（共産）
- 糸数 慶子 君（沖縄）
【主な質疑項目】
- 裁判員制度の導入による量刑判断への影響
- 裁判員候補者の辞退率及び裁判員の出席率を改善するための取組
- 選挙運動として行われるヘイトスピーチに対する通達への総務省の対応
- ヘイトスピーチデモに対する警察の警備活動を見直す必要性
- 企業の海外進出に伴い日本の弁護士が受ける不利益を早期に解消する必要性
- 独占禁止法で秘匿特権が整備されていないことによる具体的な不利益の有無
- 刑事施設の自弁品の価格決定の際に作業報奨金の額を考慮する必要性
- 市場価格から乖離しない価格の自弁品を提供する国の義務の有無
- 外国人土地法に基づく外国人による土地取引の制限の可否
- 重大事件等における法人処罰の在り方についての法務大臣の見解
- 福島第一原子力発電所で作業に従事する特定技能外国人の受入れ基準
- 除染等の作業に従事する特定技能外国人に対する日本語能力の確認の在り方
- 米軍関係者に対するいわゆる裁判権放棄密約についての法務大臣の認識
- 選択的夫婦別氏制度導入に関する法制審答申や国連勧告への法務大臣の見解