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第197回国会 外交防衛委員会
平成30年11月29日(木) 第5回
1. 社会保障に関する日本国政府と中華人民共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(閣条第3号)
【質疑者】
- 高瀬 弘美 君(公明)
- 福山 哲郎 君(立憲)
- 大野 元裕 君(民主)
- 井上 哲士 君(共産)
- 浅田 均 君(維新)
- アントニオ 猪木 君(無ク)
- 伊波 洋一 君(沖縄)
【主な質疑項目】
- 社会保障協定の締結方針と本協定の意義
- 本協定に保険加入期間の通算規定が設けられていない理由
- 本協定が年金制度のみを対象としている理由
- 日本で就労する中国人被用者のうち本協定の適用対象となる者の範囲
- アジア各国における医療費未納による邦人援護の現状と各国の医療保険制度に関する情報発信の必要性
- 技能実習生の失踪の状況と外国人労働者受入れに対する政府の見解
- 日中間の留学生交流において中国側と同等の奨学金制度を日本側において整備する必要性
- 海上自衛隊の「いずも」型護衛艦を改修して戦闘機F35Bを搭載する可能性
- 専守防衛の徹底に必要となるレーダー、高出力レーザーシステム等の開発・整備の現状
- 北朝鮮籍保有者の入国を原則禁止している中、北朝鮮の体育大臣の訪日を認めたことについての政府の見解
- 普天間飛行場移設事業に係る沖縄県の公有水面埋立承認の撤回処分に対して国が行政不服審査法に基づく審査請求等を行ったことの問題性