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第196回国会 消費者問題に関する特別委員会
平成30年6月4日(月) 第5回
1. 消費者契約法の一部を改正する法律案(閣法第31号)
【参考人】
- 弁護士 森 大樹 君
- 全国消費生活相談員協会理事長 増田 悦子 君
- 弁護士 山本 健司 君
【質疑者】
- 島田 三郎 君(自民)
- 若松 謙維 君(公明)
- 森本 真治 君(民主)
- 斎藤 嘉隆 君(立憲)
- 大門 実紀史 君(共産)
- 片山 大介 君(維新)
- 福島 みずほ 君(希会)
【主な質疑項目】
- 衆議院修正に対する評価
- 本改正案の逐条解説の作成に事業者側及び消費者側が参画する必要性
- 「社会生活上の経験が乏しい」との要件を削除又は広く解釈する必要性
- 成年年齢が引き下げられた場合に懸念される18歳、19歳の消費者被害への効果的な対応策
- 「つけ込み型」勧誘に係る契約取消権の創設について消費者契約法専門調査会で議論する必要性
- 「社会生活上の経験が乏しい」との要件により本法施行後に生じ得る混乱等