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第196回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会
平成30年7月11日(水) 第8回
1. 公職選挙法の一部を改正する法律案(参第17号)
2. 公職選挙法の一部を改正する法律案(参第22号)
3. 公職選挙法の一部を改正する法律案(参第24号)
4. 公職選挙法の一部を改正する法律案(参第25号)
【質疑者】
- 足立 信也 君(民主)
- 小西 洋之 君(立憲)
- 井上 哲士 君(共産)
- 青木 愛 君(希会)
- 伊波 洋一 君(沖縄)
【主な質疑項目】
- 国民民主党案の一票の較差是正についての考え方
- 特定枠により拘束式と非拘束式が混在することで新たな一票の較差が生じる懸念
- 自民・無ク案が従前からの選挙区と比例区の意義・役割を変質させる懸念
- 政党が議員・候補者の生殺与奪権を握ることとなる特定枠の導入により、我が国の政党政治や議会政治を窒息させ毀損する危険性
- 自民・無ク案の定数6増が必要かつ合理的な議員定数であるとする見解
- 選挙区での較差是正のために比例定数を削減することが多様な民意を反映する機能を損なう懸念
- 民主主義の根幹である選挙制度に関する議論に対する自民党の姿勢への見解
- 参議院の選挙区選挙は小選挙区と中選挙区が混在している問題に対する見解
- 定数増を提案した背景と国民に対し丁寧に説明する必要性
- 特定枠の候補者の選定過程を透明化する必要性