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第196回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会
平成30年7月9日(月) 第6回
1. 公職選挙法の一部を改正する法律案(参第17号)
2. 公職選挙法の一部を改正する法律案(参第21号)
3. 公職選挙法の一部を改正する法律案(参第22号)
4. 公職選挙法の一部を改正する法律案(参第24号)
5. 公職選挙法の一部を改正する法律案(参第25号)
【質疑者】
- 足立 信也 君(民主)
- 牧山 ひろえ 君(立憲)
- 山下 芳生 君(共産)
- 井上 哲士 君(共産)
- 石井 章 君(維新)
- 青木 愛 君(希会)
- 行田 邦子 君(希党)
- 伊波 洋一 君(沖縄)
【主な質疑項目】
- 自民・無ク案が平成27年公職選挙法改正法附則にある抜本的改革であるとの認識の是非
- 特定枠が抜本的な改革とは言えないとした参考人意見に対する見解
- 民主主義の根幹である選挙制度改革は党派を超えた合意形成が重要とする見解
- 自民・無ク案の比例4増と特定枠の導入は合区対象選挙区から立候補できない現職の救済につながるとする見解
- 民主主義の土台である選挙制度は各党・各会派間で合意形成に努力する必要性
- 特定枠が非拘束名簿式を導入した趣旨に反するとの見解に対する認識
- 司法や国民との約束についての自民党の認識
- 特定枠に合区対象選挙区から立候補できなくなる候補者を入れる可能性の有無
- 特定枠の問題点と平成27年公職選挙法改正法附則にある抜本的見直しとの関係
- 行政監視委員会が機能不全の中で議員定数増を行う妥当性
- 自民・無ク案について選挙制度専門委員会・参議院改革協議会に差し戻して検討する必要性
- 合区制度に対する評価と合区を増やす妥当性
- 参議院の機能・役割を踏まえた定数増の是非
- ブロック制により沖縄県の声が国政に届かなくなる懸念
- 参議院の在り方を踏まえた参議院選挙制度改革のための第三者委員会設置の必要性