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第196回国会 国土交通委員会
平成30年6月12日(火) 第19回
1. 船舶の再資源化解体の適正な実施に関する法律案(閣法第53号)
【質疑者】
- 朝日 健太郎 君(自民)
- 高瀬 弘美 君(公明)
- 羽田 雄一郎 君(民主)
- 山添 拓 君(共産)
- 室井 邦彦 君(維新)
- 青木 愛 君(希会)
- 行田 邦子 君(希党)
- 平山 佐知子 君(国声)
- 野田 国義 君(無所属)
【主な質疑項目】
- 主要解体国に対するシップリサイクル条約の早期締結の促進に向けた取組
- 有害物質一覧表の作成に係る船舶所有者・造船業者等の負担軽減策
- 条約及び本法律案における有害物質の認定の在り方
- 船舶解体における労働災害・環境汚染の防止に向けた監督の在り方
- 海上保安庁の巡視船艇が船舶再資源化解体義務の対象外とならなかった理由
- 条約への適合確認を自主的・先行的に実施した船主に対する負担軽減策
- 便宜置籍船に対しても有害物質一覧表の作成等を徹底することの必要性
- 危険と指摘される船舶の解体方式(ビーチング方式)に対する国土交通大臣の認識
- 条約の早期締結による具体的な効果
- 日本船舶の円滑な再資源化解体のための海外解体施設による安定的受入体制の確保
- 条約採択から本法律案提出までに期間を要した理由
- 内航船建造時における有害物質一覧表の作成義務付けに関する国土交通省の見解
- EU域内規則での条約の上乗せ規制に対する国土交通省の見解
- 先進国型シップリサイクルシステムの構築に向けた取組と課題
- IoT技術等の活用による船舶の再資源化解体に係る新技術の開発
- 国内外における船舶の解体事業者数及び解体施設数の現状
- 本法律案の適用対象外となる船舶の現状とその再資源化解体の在り方