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第196回国会 国土交通委員会
平成30年6月5日(火) 第17回
1. 所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法案(閣法第52号)
【質疑者】
- 石井 正弘 君(自民)
- 竹内 真二 君(公明)
- 羽田 雄一郎 君(民主)
- 山添 拓 君(共産)
- 青木 愛 君(希会)
- 行田 邦子 君(希党)
- 平山 佐知子 君(国声)
- 野田 国義 君(無所属)
【主な質疑項目】
- 所有者不明土地が増加する要因及び本法律案の提出に至った背景
- 公共事業における所有者不明土地に関する収用手続の合理化・円滑化のための方策
- 土地所有権の放棄に係る制度に対する見解及び検討状況
- 本法律案により創設される制度の円滑な運用に向けた地方公共団体への支援策
- 土地所有者の探索における課題及び所有者に関する公的情報の利用及び提供の在り方
- 所有者不明土地の適切な管理に向けた財産管理に係る民法の特例制度の効果
- 地域福利増進事業の使用権について存続期間の上限が十年とされた理由
- 土地所有者の探索に資する長期相続登記等未了土地に係る特例制度の効果
- 土地が放棄された場合にその管理等を行う受皿づくりに向けた課題
- 所有者不明土地の発生の抑制・解消のための抜本的方策
- 公共事業における収用手続の特例を設けることの妥当性
- 公共事業に係る所有者不明土地の土地所有者の探索及び補償の在り方
- 土地所有者の探索時における個人情報保護の在り方
- 人口減少社会の到来を踏まえた国土計画ビジョンの必要性
- 国境離島における土地所有者の把握に向けた取組
- 地籍調査における土地所有者の探索作業の簡素化の可能性
- 地域福利増進事業における制度の柔軟な運用の必要性
- 土地所有に関する基本制度の見直しに対する国土交通大臣の所見
- 相続登記の義務化等についての政府の認識
- 土地に関する情報の一元的管理に向けた取組