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第196回国会 厚生労働委員会
平成30年4月19日(木) 第11回
1. 医療法及び医師法の一部を改正する法律案(閣法第60号)
【質疑者】
- 櫻井 充 君(民進)
- 足立 信也 君(民進)
- 倉林 明子 君(共産)
- 自見 はなこ 君(自民)
- 宮島 喜文 君(自民)
- 森 まさこ 君(自民)
- 伊藤 孝江 君(公明)
- 東 徹 君(維新)
- 福島 みずほ 君(希会)
- 薬師寺 みちよ 君(無ク)
【主な質疑項目】
- 大学病院における医師の労働環境について政府全体で議論する必要性
- 外来医療に関する協議の場を新設するのではなく既存の会議を活用する必要性
- 医師と他職種間の業務分担に関するアンケート結果を踏まえて実施すべき対策
- 地方と都市部との労働環境等の差が医師偏在を生んでいるとの意見に対する厚労省の見解
- レセプトデータの実績に基づく病床推計が医師不足や診療科偏在を固定化させる懸念
- 将来の病床の必要数に達している場合に都道府県知事が行えることとなる措置の内容
- 日本専門医機構等に対し厚労大臣が専門研修に関する意見を申し述べる権限の想定内容
- 医師少数区域の設定方法及び今後の検討スケジュール
- 医学部のカリキュラムにおける地域医療実習を認定医師の勤務経験要件に加える必要性
- 医師少数区域において医師が疲弊しないよう重点的に行う持続的な環境整備の具体策
- 都道府県における地域医療対策協議会の機能強化を促進するための厚労大臣の決意
- 被災地の医師確保に向けた厚労大臣の決意及び改正案による地方の医師確保の改善効果
- 全ての区域が医師少数区域と医師多数区域に分類されるかの確認
- 医師や病院を守るという病院利用者の意識改革の活動に対する支援の在り方
- 医師の地域偏在を議論する際に都道府県別の人口10万対医師数を使用することの妥当性
- 医師数の増加が地域偏在の解消につながらない理由
- 医師の地域偏在解消に向けた議論の前提となる客観的データを厚労省が提示する必要性
- 産婦人科医不在の二次医療圏に早急に産婦人科医を配置する必要性
- 昼間と夜間人口の差異を踏まえて医師偏在を考える必要性
- 認定医師の要件として病院管理の習得を加える必要性