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第196回国会 厚生労働委員会
平成30年4月12日(木) 第9回
1. 食品衛生法等の一部を改正する法律案(閣法第61号)
【質疑者】
- 櫻井 充 君(民進)
- 浜口 誠 君(民進)
- 倉林 明子 君(共産)
- 藤井 基之 君(自民)
- 宮島 喜文 君(自民)
- 三浦 信祐 君(公明)
- 東 徹 君(維新)
- 福島 みずほ 君(希会)
- 薬師寺 みちよ 君(無ク)
【主な質疑項目】
- 本法案の改正の背景、趣旨及び制度改正に向けた厚労大臣の決意
- 食中毒事案対処のための広域連携協議会の取組、構成主体及びその選定基準
- 食中毒原因細菌の遺伝子検査手法の統一及び体制整備
- 広域的な食中毒事案への対応のため遺伝子検査手法の統一に向けた支援を行う必要性
- カンピロバクターによる食中毒への対策
- HACCPに沿った衛生管理の制度化と中小企業支援策
- 衛生管理基準の未達成により営業許可を取り消さないよう中小企業に配慮する必要性
- HACCPに沿った衛生管理制度化への移行期間を十分確保する必要性
- 必要な衛生管理が行われるよう中小企業への技術的支援等を実施する必要性
- 食品衛生監視員の業務量増加への対応方法
- 輸入食品における相手国政府発行の衛生証明書の信頼性の確認方法及び確認のための体制
- いわゆる「健康食品」の定義の現状及び定義を含めた法整備の必要性
- 健康食品による被害全般の情報収集を行う仕組みを構築する必要性
- 健康食品について効果のあるものとないものを明確化する必要性
- 健康食品の摂取の在り方について薬剤師を積極的に活用していく必要性
- 機能性表示食品について発生している問題点及びその解決に向けた取組
- 食品リコール情報制度と消費者庁のリコール情報サイトの整合性及び一元化に向けた取組
- 食品用器具・容器包装のポジティブリスト制度を導入する理由及び背景
- 国際比較の観点から見た日本人の食品添加物の摂取量
- 我が国における食品ロスの現状