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第196回国会 厚生労働委員会
平成30年3月29日(木) 第5回
1. 社会保障及び労働問題等に関する調査
(年金問題に関する件)
【質疑者】
- そのだ 修光 君(自民)
- 石橋 通宏 君(民進)
- 浜口 誠 君(民進)
- 伊藤 孝江 君(公明)
- 倉林 明子 君(共産)
- 東 徹 君(維新)
- 福島 みずほ 君(希会)
- 薬師寺 みちよ 君(無ク)
【主な質疑項目】
- 旧社会保険庁解体及び日本年金機構創設の経緯並びにその目的
- 日本年金機構における業務の外部委託を推進することの妥当性
- 日本年金機構の業務委託不適切事案を始めとした不祥事への対応に係る厚労大臣の決意
- 全省庁統一資格の在り方を見直しも含めて検討することに対する総務副大臣の見解
- 事前確認において体制の不備を把握したにもかかわらずSAY企画に業務を委託した理由
- 検品に関し日本年金機構の委託要領の記載と運用が異なっていることの確認
- SAY企画が中国の業者に再委託した件の調査結果及び再調査実施に対する厚労大臣の見解
- 業務改善計画集中取組期間中の業務委託不適切事案発生に対する日本年金機構の危機意識
- 日本年金機構の調達委員会及び契約監視委員会における外部委託業務の監査機能
- 厚労省が監督官庁として日本年金機構に業務改善命令等を行う必要性
- 振替加算の支給漏れ事案の原因別再発防止策
- 業務委託契約における入札公告から業務開始までのスケジュール策定の妥当性
- SAY企画への業務委託に関する日本年金機構の契約監視委員会における審査内容
- 日本年金機構における業務委託を客観的視点から見直す必要性
- 2月の年金給付が所得税の過剰徴収により減額された可能性のある人数及び影響額
- 新たな扶養親族等申告書においてマイナンバーの記載は求めないことの確認
- 年金受給者の重要な情報の取扱いを外部委託することの許容性
- 昨年中に日本年金機構の業務の委託先をSAY企画から変更しなかった理由
- 日本年金機構の体制見直しに対する厚労大臣の見解
- 振替加算の支給漏れ事案後の日本年金機構と共済組合との情報連携の強化に係る取組状況
- 日本年金機構がSAY企画の人員体制の問題を把握した時点で対策を行わなかった理由
- 現在内閣官房で議論中である年金情報とマイナンバーの連携について厚労大臣の見解
- 日本年金機構平成29年度計画の委託事業者の適切な選定等が適正に実施されたかの確認
- 出張相談等今まで以上に職員が出向き年金制度に関する国民の声を広く募る必要性
- 若い世代に年金制度を身近なものとして感じてもらうための取組
- がん等の進行性疾患の障害年金受給に関する障害認定の期間の在り方