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第196回国会 財政金融委員会
平成30年5月22日(火) 第13回
1. 財政及び金融等に関する調査
(日本銀行法第54条第1項の規定に基づく通貨及び金融の調節に関する報告書に関する件)
【質疑者】
- 愛知 治郎 君(自民)
- 宮崎 勝 君(公明)
- 大塚 耕平 君(民主)
- 風間 直樹 君(立憲)
- 大門 実紀史 君(共産)
- 藤巻 健史 君(維新)
- 中山 恭子 君(希党)
- 藤末 健三 君(国声)
- 渡辺 喜美 君(無)
【主な質疑項目】
- スルガ銀行によるシェアハウス融資問題の構造と金融庁の対応
- 長期にわたる低金利環境下における地域金融機関の経営状況等に対する日銀総裁の認識
- 低採算貸出先に対する融資を増加させている中小金融機関のリスク管理の在り方
- 物価上昇率が2%に達する時期の見通しを削除した理由と過去の日銀総裁答弁との整合性
- 日銀の資産買入れ方針において保有国債の平均残存期間を記述しなくなった趣旨
- 長期国債買入れの政策効果に対する日銀総裁の見解
- 国債市場における海外投資家の存在感の高まりが国債の金利・価格変動に及ぼす影響
- 金融緩和の出口局面において想定される政策手法
- 消費税率引上げが景気に与える影響を踏まえて財政政策を実施する必要性
- デジタル通貨に関し中央銀行・民間銀行などの発行主体別ではなく統合して議論する必要性
- 日銀が政府の消費税増税を支援するために金融政策を変更しているとの評価に対する日銀総裁の認識