- 文字サイズの変更
第196回国会 財政金融委員会
平成30年4月10日（火） 第11回
1. 国際観光旅客税法案（閣法第2号）
○参考人に対する質疑
【参考人】
- 定期航空協会企画委員会委員長 西尾 忠男 君
- 明治大学公共政策大学院教授 田中 秀明 君
【質疑者】
- 三木 亨 君（自民）
- 川合 孝典 君（民進）
- 宮崎 勝 君（公明）
- 大門 実紀史 君（共産）
- 藤巻 健史 君（維新）
- 風間 直樹 君（立憲）
- 中山 恭子 君（希党）
- 藤末 健三 君（国声）
- 渡辺 喜美 君（無）
【主な質疑項目】
- 国際観光旅客税の税率を一律1,000円とすることに対する評価
- 国際観光旅客税の使途に係る費用対効果を検証するための有効な手段
- 国際観光旅客税の使途を検討するに当たって日本人の受益を考慮する必要性
- 航空券連帯税と国際観光旅客税とで賛否が異なる理由
- 国際観光旅客税を一般財源化するとの提案に対する所見
- 国際観光旅客税を特定財源化することによって生じる将来的なリスク
- 訪日外国人旅行者数の急増に対応する上での課題
- スマートエアポートの実現に向けた空港の環境整備の現状及び経費
- 我が国の空港の国際競争力に関する現状認識
○政府に対する質疑
【質疑者】
- 古賀 之士 君（民進）
- 大門 実紀史 君（共産）
- 藤巻 健史 君（維新）
- 風間 直樹 君（立憲）
- 中山 恭子 君（希党）
- 藤末 健三 君（国声）
- 渡辺 喜美 君（無）
【主な質疑項目】
- 全国知事会が求める地方譲与税等を盛り込まずに国際観光旅客税を創設した理由
- 先進的な保安検査機器の導入費用などに国際観光旅客税を充てる可能性
- 奈良公園内の宿泊施設整備計画など文化財の商業利用を推進する施策の問題点
- 訪日外客数の増加に伴って日本人が負担するコストの削減策に国際観光旅客税を充てる必要性
- 国際観光旅客税の税収が平年度化する平成31年度以降の使途に関する観光庁の認識
- 我が国で国際的な芸術フェスティバルを開催する必要性
- オンラインカジノの規制に対する法務省の認識
- 短期滞在外国人の検挙人員が増加傾向に転じた背景と外国人犯罪への対応状況