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第196回国会 外交防衛委員会
平成30年6月28日(木) 第21回
1. オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書の改正の受諾について承認を求めるの件(閣条第3号)
【質疑者】
- 猪口 邦子 君(自民)
- 藤田 幸久 君(民主)
- 牧山 ひろえ 君(立憲)
- 井上 哲士 君(共産)
- 浅田 均 君(維新)
- アントニオ 猪木 君(無ク)
- 伊波 洋一 君(沖縄)
【主な質疑項目】
- モントリオール議定書2016年改正の意義と地球温暖化の抑制効果
- 本改正の締約国拡大に向けて我が国の果たす役割
- 米国の本改正締結の動向
- 本改正の求める温室効果の低い代替物質への転換に向けた技術開発と途上国支援の在り方
- モントリオール議定書の多数国間基金において中国向け支援が多数を占める背景
- 本改正による規制が国内産業や国民生活に及ぼす影響
- モントリオール議定書によるオゾン層保護の達成状況
- カンボジアにおいて主要野党抜きで議会選挙が実施されようとしていることへの日本政府の対応
- 米国務省の核密約関連の文書の公開を受けての有事の際の沖縄への核持ち込みの可能性に対する政府の見解
- ミャンマーにおける「ロヒンギャ避難民」をめぐる問題への日本政府の対応
- 普天間飛行場代替施設建設事業の海上警備事業における業者の過大請求事案に対する防衛省による調査の現状
- 米朝首脳会談を踏まえてイージスアショアの導入方針を見直すべきとの指摘
- 北朝鮮からと思料される漂流・漂着木造船への政府の対応状況
- 外務省がアジア大洋州局北東アジア課を分割して北東アジア第一課及び第二課を設置する目的
- 普天間飛行場代替施設建設事業において海草藻場等に係る環境保全措置が不十分であるとの指摘