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第196回国会 外交防衛委員会
平成30年4月12日(木) 第10回
1. 防衛省設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案(閣法第25号)
【質疑者】
- 小西 洋之 君(民進)
- 井上 哲士 君(共産)
- 浅田 均 君(維新)
- 福山 哲郎 君(立憲)
- アントニオ 猪木 君(無ク)
- 伊波 洋一 君(沖縄)
- 杉 久武 君(公明)
【主な質疑項目】
- 自衛隊のサイバー防衛隊が防護対象とする範囲
- 防衛省へのサイバー攻撃の状況
- 防衛省におけるサイバー・セキュリティ体制の強化のため民間との連携強化を図る必要性
- 専守防衛の方針の下で自衛隊が海外に対してサイバー攻撃を行うことの可否
- 予備自衛官・即応予備自衛官を雇用する企業への新たな給付金制度創設の意義
- 本年3月初旬にイラク日報の存在を知った防衛省大臣官房文書課長が直ちに上司の官房長等に報告しなかったとされることの問題性
- イラク日報問題に関する大野防衛大臣政務官を長とする調査チームの調査対象に本年1月以降の防衛省内の対応が含まれていないことの問題性
- イラクでの自衛隊の活動に係る日報と「モーニングレポート」、「活動経過」との違い
- 昨年の南スーダンPKO日報問題に係る特別防衛監察では統幕長の関与についての調査が不十分との指摘
- イラク日報の存在を本年3月31日になって出張直前の小野寺防衛大臣に報告した理由
- 過去の自衛隊の海外での活動に係る日報について海上自衛隊と航空自衛隊が探索を行っていなかった理由
- 日報問題で連日のように訓示・指示を行っている小野寺防衛大臣の所見
- シリアにおける化学兵器使用疑惑への国際社会の対応と我が国の方針
- 韓国訪問の成果についての河野外務大臣の見解
- イスラエルとパレスチナとの間の中東和平問題に対する我が国の方針
- 米空軍CV-22オスプレイの嘉手納飛行場配備や沖縄における低空飛行訓練の可能性
- 沖縄の米軍北部訓練場ヘリパッド移設事業において日本環境管理基準(JEGS)等を踏まえずに移設候補地が決定された可能性