会議一覧へ戻る
外交防衛委員会の質疑項目へ戻る
第196回国会 外交防衛委員会
平成30年4月5日(木) 第8回
1. 防衛省設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案(閣法第25号)
【質疑者】
- 牧山 ひろえ 君(民進)
- 小西 洋之 君(民進)
- 井上 哲士 君(共産)
- 浅田 均 君(維新)
- 福山 哲郎 君(立憲)
- アントニオ 猪木 君(無ク)
- 伊波 洋一 君(沖縄)
- 宇都 隆史 君(自民)
- 杉 久武 君(公明)
【主な質疑項目】
- 防衛省におけるサイバー・セキュリティ体制の強化のため外部人材の活用や諸外国との連携強化を図る必要性
- サイバー防衛隊を約40名増員させることの評価
- 我が国全体のサイバー・セキュリティ体制の強化に向けた小野寺防衛大臣の決意
- 防衛省に対するサイバー攻撃の現状
- 若年層の予備自衛官等が減少している要因
- 予備自衛官等の充足向上のための取組の必要性
- 予備自衛官として高級幹部、司令部要員、パイロット等を採用・拡充することに対する防衛省の見解
- 予備自衛官等に対する招集訓練の内容を改善する必要性
- 昨年3月に陸自研究本部がイラクでの自衛隊活動に関する日報の存在を確認したにもかかわらず大臣等への報告がなかったことの問題性
- イラク日報の存在について本年1月に陸幕が報告を受けた後、小野寺防衛大臣に報告が上がるまで約2か月半を要したことの問題性
- 昨年の南スーダンPKO日報問題に続いてイラク日報問題が発生したことを受け、防衛省には文民統制が機能していないとの指摘
- イラク日報の存在をこれまで否定していたのは組織的隠蔽であるとの指摘
- イラク日報問題について第三者による独立した組織で調査を行う必要性
- 昨年の通常国会でイラク日報の存在を否定した稲田防衛大臣(当時)の答弁の問題性
- 昨年の南スーダンPKO日報問題に関する特別防衛観察の結果を受けての防衛省行政文書管理規則の改正内容と今後の文書管理の在り方
- イラク日報問題等の再発防止のため防衛省の内部統制の抜本的改革を行うことに対する小野寺防衛大臣の決意
- 英国で発生した元ロシア情報機関員襲撃事件を受けての各国におけるロシア外交官追放措置の状況と我が国の対応方針
- 沖縄の米軍北部訓練場ヘリパッド移設事業において日本環境管理基準(JEGS)等を踏まえずに移設候補地が決定されたことの問題性