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第196回国会 外交防衛委員会
平成30年3月23日(金) 第4回
1. 平成三十年度総予算(3案)の委嘱審査
(外務省所管、防衛省所管及び独立行政法人国際協力機構有償資金協力部門)
【質疑者】
- 中西 哲 君(自民)
- 佐藤 啓 君(自民)
- 藤田 幸久 君(民進)
- 牧山 ひろえ 君(民進)
- 杉 久武 君(公明)
- 井上 哲士 君(共産)
- 浅田 均 君(維新)
- アントニオ 猪木 君(無ク)
- 伊波 洋一 君(沖縄)
【主な質疑項目】
- 平成30年度予算に計上されているスタンドオフミサイルの取得経費の概要と今後の運用構想
- 近代化改修に適さないF15戦闘機の今後の運用方針
- 平成29年度における対外有償軍事援助(FMS)による調達実績と今後の見通し
- 陸上配備型イージスシステムであるイージスアショアを導入する理由
- 外務大臣が海外を訪問する際の移動手段の在り方等についての河野外務大臣の所見
- 少子化の進展を踏まえ防衛省において無人化・省人化の技術研究に取り組む必要性
- 鳩山内閣において普天間飛行場の県外移設断念の根拠になったとされる政府の説明文書が「不存在」とされていることの問題性
- 普天間飛行場代替施設建設事業のこれまでの所要額と今後の見通し
- イージスアショアの導入経費と今後のライフサイクルコスト
- FMSの改善に向けた取組と防衛関係費の拡大に歯止めを掛ける仕組みの必要性
- ODAを対GNI比0.7%とする国際的目標を踏まえたODA予算確保の必要性に対する河野外務大臣の所見
- 海外における石炭火力発電の新増設計画に対する支援と地球温暖化対策との整合性
- 自衛官の階級ごとの充足率と充足向上に向けた今後の取組
- 働き方改革のための環境整備、女性隊員の勤務環境整備等についての防衛省の取組
- 在日米軍の艦艇の事故が相次いでいることを受け、米軍に安全管理の徹底を強く求める必要性
- 我が国の弾道ミサイル防衛(BMD)の統合運用の在り方
- 中国の海洋進出やロシアの音速ミサイル開発に対する小野寺防衛大臣の所見
- 米朝首脳会談が実現する場合には北朝鮮に非核化の意思を確認させる必要があることについての河野外務大臣の見解
- 奄美大島及び宮古島への陸上自衛隊の部隊配備の妥当性
- 安全保障環境の変化を踏まえての陸海空自衛隊の人員構成の在り方
- 普天間飛行場周辺において米軍機の教育施設・福祉施設等の上空飛行への監視体制を強化する必要性
- 日米合同委員会の米側の構成が在日米軍偏重であることの問題性