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第196回国会 外交防衛委員会
平成30年3月20日(火) 第3回
1. 外交、防衛等に関する調査
(外交の基本方針に関する件及び国の防衛の基本方針に関する件)
【質疑者】
- 武見 敬三 君(自民)
- 山本 一太 君(自民)
- 牧山 ひろえ 君(民進)
- 小西 洋之 君(民進)
- 杉 久武 君(公明)
- 井上 哲士 君(共産)
- 浅田 均 君(維新)
- 福山 哲郎 君(立憲)
- アントニオ 猪木 君(無ク)
- 伊波 洋一 君(沖縄)
【主な質疑項目】
- 平和主義と現実主義を両立させた外交安全保障政策のビジョン作りに対する河野外務大臣の所見
- プーチン氏の大統領再選等を踏まえての今後の日露関係に対する河野外務大臣の所見
- 普天間飛行場代替施設建設事業の今後の進め方に対する小野寺防衛大臣の所見
- 南北首脳会談や米朝首脳会談への動きがある中での今後の我が国の対北朝鮮政策
- 国連安保理改革に対する河野外務大臣の見解
- 財務省決裁文書書換え事案に対する河野外務大臣と小野寺防衛大臣の所見と外務省・防衛省における公文書管理の在り方
- 米国政府が公表した「核態勢の見直し(NPR)」に対する日本政府の立場
- 2009年に在米日本大使館職員が米側に沖縄での核貯蔵施設建設等に前向きな見解を示したとされる報道の事実関係
- 外務副大臣が当委員会での就任挨拶の中で自衛隊員の服務の宣誓を引用したことの問題性
- 存立危機事態が発生する可能性についての従来の政府見解と裁判における国側の主張との整合性
- 日中関係の改善及び両国首脳の往来に対する河野外務大臣の所見
- 普天間第二小学校の校庭への米軍ヘリの部品落下事案に対する米軍及び防衛省のその後の対応
- 日米地位協定に関して起訴前の身柄拘禁の日本側移転に関する運用改善の取扱いを協定本体や補足協定に明記することの検討の是非
- 日米拡大抑止協議において非核三原則に反してニュークリアシェアリング等の議論が行われている可能性
- 中国、ロシアにおける政権の長期化に対する河野外務大臣と小野寺防衛大臣の所見
- 安全保障環境の変化を受けての「専守防衛」の考え方の変更の有無
- 日本人移民110周年を迎えるブラジルとの今後の協力関係
- 本年5月に福島県いわき市で開催される第8回太平洋・島サミットの目的と期待される成果
- 普天間飛行場の「5年以内の運用停止」が困難な理由についての政府の説明の問題性
- 普天間飛行場における米軍機の場周経路と防衛省調査の航跡図との相違