
会議一覧へ戻る
法務委員会の質疑項目へ戻る
第196回国会 法務委員会
平成30年4月10日(火) 第7回
1. 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(閣法第10号)
【質疑者】
- 元榮 太一郎 君(自民)
- 真山 勇一 君(民進)
- 若松 謙維 君(公明)
- 仁比 聡平 君(共産)
- 石井 苗子 君(維新)
- 有田 芳生 君(立憲)
- 糸数 慶子 君(沖縄)
- 山口 和之 君(無)
【主な質疑項目】
- 判事の員数を増加する理由
- 裁判官の定年年齢を延長する必要性
- 裁判官のインターネット上における発言の在り方
- 裁判官の勤務実態を把握する必要性
- 裁判例の公開のためにAIを活用することの必要性
- 裁判手続のIT化の検討状況
- 裁判所職員を抜本的に増員する必要性
- 財務当局に対する予算及び定員要求における裁判所の姿勢
- 女性活躍推進のため裁判官の採用にクオータ制を導入することの必要性
- 女性活躍推進を掲げながら裁判所職員を減員する理由
- 裁判官のインターネット上における発言が人事評価へ与える影響
- 家裁調査官の役割と増員を行わない理由
- 迅速で合理的な事件処理は家事事件の解決に必ずしも妥当しないとの意見に対する裁判所の見解
- 家事事件の担当職員の専門性を高めるための研修の実施状況及び今後の取組
- 裁判所における事務の合理化及び効率化の実績と今後の見通し
- 最高裁判所裁判官の国民審査を活性化する施策についての法務大臣の見解