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第196回国会 法務委員会
平成30年3月23日(金) 第4回
1. 平成30年度総予算(3案)の委嘱審査
(裁判所所管及び法務省所管)
【質疑者】
- 元榮 太一郎 君(自民)
- 小川 敏夫 君(民進)
- 若松 謙維 君(公明)
- 有田 芳生 君(立憲)
- 仁比 聡平 君(共産)
- 糸数 慶子 君(沖縄)
- 山口 和之 君(無)
- 石井 苗子 君(維新)
【主な質疑項目】
- 企業内弁護士等の新しい司法ニーズを踏まえて司法試験合格者数を見直す必要性
- 死亡届が提出された際に相続人に対して遺言の存在を通知する仕組みの創設の必要性
- 選択的夫婦別氏についての世論調査の結果を受けた選択的夫婦別氏制度導入に対する法務大臣の見解
- 起訴の前後で区分した接見禁止決定数の統計を作成する必要性
- 更生保護施設における受入れ及び処遇機能の強化の必要性
- 出入国審査体制整備の課題
- ヘイトスピーチ解消のために法務省が率先して関係省庁との連携を行う必要性
- インターネット上の人権侵害問題解消のための法務省の取組
- いわゆるアダルトビデオ出演強要問題の被害状況と対策
- 本人の意に反するアダルトビデオがインターネット上に掲載、拡散された場合に削除できる仕組みを設ける必要性
- 我が国における難民認定状況に対する法務大臣の見解
- 日本司法支援センターの民事法律扶助の代理援助件数増加の要因及びこれに対する予算上の手当
- 矯正施設の老朽化に関する現状と課題
- 会社法に規定のない相談役又は顧問が経営に深く関与することの会社法上の問題点
- 法務省における無戸籍者の実態把握の現状
- 離婚後の出産について父親特定のためにDNA鑑定を取り入れる法改正を行う必要性