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第196回国会 内閣委員会
平成30年7月10日(火) 第25回
1. 特定複合観光施設区域整備法案(閣法第64号)
【質疑者】
- 和田 政宗 君(自民)
- 熊野 正士 君(公明)
- 矢田 わか子 君(民主)
- 礒崎 哲史 君(民主)
- 白 眞勲 君(立憲)
- 杉尾 秀哉 君(立憲)
- 大門 実紀史 君(共産)
- 清水 貴之 君(維新)
- 山本 太郎 君(希会)
【主な質疑項目】
- 特定複合観光施設(IR)を設置することの意義
- 区域整備計画の認定数の上限を3とした理由
- カジノ事業者に特定金融業務を認めることとした理由
- IRと公営競技及びぱちんこ店等の立地に係る距離制限を設ける必要性
- 特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案に対する附帯決議の本法案への反映状況
- 「カジノ施設を利用させることが不適切であると認められる者」の具体的要件
- カジノ管理委員会が行うカジノ事業免許申請の審査のための人材確保策
- 平成30年7月豪雨による被害が広がる中で、石井大臣が国土交通大臣としての災害対応よりも本法案の審査を優先する理由
- IRの整備による経済効果への疑問
- カジノ行為区画の面積制限の対象部分
- 「観光先進国へと引き上げる原動力」等の日本型IRの政策意義を従来のリゾート施設では実現できない理由
- IR区域から来訪客を全国に送り出すビジネスモデルの方針
- 再賦課、再々賦課された入場料をカジノ行為区画からの退出時に支払うことができない者への対応
- IRへの来訪が見込まれる外国人観光客の割合を政府が示さない理由
- カジノにおける入場料の賦課や入場回数の制限による依存防止効果の有無
- 特定複合観光施設区域整備推進会議において賭博の違法性阻却に関する議論が十分になされていない懸念に対する見解
- 東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会開催後の景気対策としてIRの早期開業を目指す必要性
- 区域整備計画と実施協定の位置付けの違い
- 平成30年7月豪雨における政府の対応の在り方