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第196回国会 内閣委員会
平成30年6月19日(火) 第20回
1. 環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第62号)
【参考人】
- 慶應義塾大学総合政策学部教授 渡邊 頼純 君
- 九州大学大学院農学研究院教授 磯田 宏 君
- 農民運動北海道連合会委員長 山川 秀正 君
【質疑者】
- 和田 政宗 君(自民)
- 熊野 正士 君(公明)
- 矢田 わか子 君(民主)
- 相原 久美子 君(立憲)
- 田村 智子 君(共産)
- 清水 貴之 君(維新)
- 山本 太郎 君(希会)
【主な質疑項目】
- 環太平洋パートナーシップ(TPP)に関する包括的及び先進的な協定(TPP11)における日本の役割に対する評価
- 環太平洋パートナーシップ協定(TPP12)の場合と、TPP11及び日米2国間市場開放となった場合を比較した農林水産業への影響
- TPPに組み込まれている追加的協議メカニズムへの対応策
- 米国がTPPに復帰した場合に日本の農業に与える影響
- TPP11により農林水産物の生産額は減少するが国内生産量は維持されるとした政府試算への認識
- 自由貿易を推進する意義
- 投資家と国との間の紛争解決(ISDS)条項の導入を我が国が主張した理由及びEUが導入を進める投資裁判所制度(ICS)への評価