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第193回国会 資源エネルギーに関する調査会

平成29年4月12日(水) 第4回

1. 原子力等エネルギー・資源に関する調査

【質疑者】

  • 青山  繁晴 君(自民)
  • 石上  俊雄 君(民進)
  • 浜野  喜史 君(民進)
  • 河野  義博 君(公明)
  • 山添   拓 君(共産)
  • 片山  大介 君(維新)
  • 山本  太郎 君(希望)

【主な質疑項目】

  • 有事における原発周辺の住民避難に際しての原子力災害対策指針の有効性
  • 原発にミサイルが着弾した場合に想定されるリスク
  • 同心円の考え方だけでなく地形等を勘案し事態の推移に対応した避難計画策定の重要性
  • テロ対策として原発で働く職員の十分な身元確認等を行う必要性
  • 原発に関する誤情報の流布等が社会不安を喚起する「情報テロ」への対応
  • 東電福島第一原発の燃料デブリ回収に向けた調査の進捗状況
  • エネルギー基本計画における原発の定義・範囲
  • 原発依存度の低減と核エネルギー研究の推進方針との整合性
  • 原子力規制委員会が新基準を適用するバックフィットのルールを明確化する重要性
  • 原子力規制委員会の安全目標と新規制基準により達成される安全水準の比較評価の意義
  • 見直し時期を迎えたエネルギー基本計画の検討状況
  • 高レベル放射性廃棄物最終処分場選定に係る取組状況
  • 避難指示が解除された市町村の避難計画未策定に対する国の支援の在り方
  • 東電福島第一原発事故に係る自主避難者に対する東電の責任
  • 原子炉の新規制基準における基準津波の根拠と建屋内浸水防止策の重要性
  • 浜岡原発における浸水防止対策の有効性
  • 「原発いじめ」防止に対する原子力規制委員会の見解
  • 原子炉の運転期間延長の課題と原子炉の劣化に関する研究計画の意義
  • 使用済核燃料の乾式貯蔵の有効性及び規制緩和をしてまで進める意義
  • 原子力規制庁が東電に指示した福島第一原発排気筒の倒壊リスク評価の実施の有無
  • 同排気筒の新たな破断箇所を東電自身が発見できなかったことに対する東電の認識