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天皇の退位等に関する皇室典範特例法案特別委員会の質疑項目へ戻る
第193回国会 天皇の退位等に関する皇室典範特例法案特別委員会
平成29年6月7日(水) 第2回
1. 天皇の退位等に関する皇室典範特例法案(閣法第66号)
【質疑者】
- 愛知 治郎 君(自民)
- 長浜 博行 君(民進)
- 西田 実仁 君(公明)
- 小池 晃 君(共産)
- 片山 虎之助 君(維新)
- 森 ゆうこ 君(希望)
- 松沢 成文 君(無ク)
- 伊波 洋一 君(沖縄)
【主な質疑項目】
- 特例法案及び立案に至る経緯が将来の先例になり得ることの確認
- 退位後の天皇及び皇嗣の立場等を検討した際の政府の方針
- 皇室の御公務の負担軽減等についての検討の在り方
- 法案名を「譲位」ではなく「退位」とした理由
- 衆参正副議長の下で開かれた全体会議に対する政府の認識
- 施行期日決定に関する皇室会議の招集手続及びその意見聴取の在り方
- 退位後の天皇の殯(もがり)の行事等についての政府の対応方針
- 特例法案と憲法及び皇室典範との関係
- 特例法案が将来の全ての天皇を対象としなかった理由
- 天皇の公的行為と内閣の責任の在り方についての政府の見解
- 天皇制を巡る自由な議論の必要性
- 将来の天皇の退位に係る制度の在り方
- 施行期日の決定及び施行に向けた準備に関する政府の方針
- 安定的な皇位継承、女性宮家についての検討の在り方
- 法律上定義されていない宮家の規定を新設する必要性
- 女性・女系天皇、女性宮家の実現についての政府の見解