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第193回国会 政府開発援助等に関する特別委員会
平成29年5月10日(水) 第3回
1. 政府開発援助等に関する調査
(参議院政府開発援助調査に関する件)
【意見表明】
- 平成28年度参議院政府開発援助調査派遣団からの意見表明(報告)
- 第1班(アンゴラ共和国、南アフリカ共和国、マラウイ共和国、モーリシャス共和国) 佐藤 正久 君(自民)
- 第2班(ブラジル連邦共和国、チリ共和国) 松下 新平 君(自民)
- 第3班(カンボジア王国、シンガポール共和国、ミャンマー連邦共和国) 岩井 茂樹 君(自民)
- 第4班(ウズベキスタン共和国) 山下 雄平 君(自民)
【意見交換における発言者】
- 又市 征治 君(希望)
- 三宅 伸吾 君(自民)
- 竹谷 とし子 君(公明)
- 大沼 みずほ 君(自民)
- 堀井 巌 君(自民)
- 山添 拓 君(共産)
- 藤巻 健史 君(維新)
(政府側)
(参考人)
- 独立行政法人国際協力機構理事長 北岡 伸一 君
- 独立行政法人国際協力機構理事 加藤 宏 君
- 独立行政法人国際協力機構理事 前田 徹 君
【主な発言項目】
- ミャンマーにおける政権と軍部の関係
- 現在のミャンマーと中国の関係及びその方向性を踏まえた日本の対ミャンマーODAの在り方
- 技能実習制度による他国への介護ノウハウの移転の意義及び介護支援とODAの今後の在り方
- 青年海外協力隊隊員のキャリアパスに対する理解と支援を促進するための取組
- 我が国が地雷除去への協力を通じた各国の復興支援を続けていく必要性
- 日本の人口減少下における人材育成へのシフトも含めた今後のODAの方向性
- 各国で中国の影響が強まる中で我が国が戦略的なODAを検討する必要性
- ブラジルにおける日系社会ボランティアの活動内容と日系社会との連携強化に向けた我が国の取組
- ブラジルの治安改善のために導入を支援した日本の交番システムの今後の展開
- ODA予算を質だけでなく量的にも充実させる必要性と外務副大臣の予算充実に向けた決意
- 外務省とJICAの連携強化に資する集約化など大使館の整備の在り方
- 途上国の自立的発展、貧困と格差の解消という本来の目的に立ち返った、単に日本企業が案件を獲得するだけにとどまらないODAの今後の在り方
- ODA卒業国及び卒業国と認定する基準の有無
- ブラジルに日本人社会が形成されるに至った過去の政権の政策に対する日系人の不満の有無