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第193回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会
平成29年6月2日(金) 第4回
1. 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査(沖縄及び北方問題に関しての施策に関する件)
【質疑者】
- 長谷川 岳 君(自民)
- 石田 昌宏 君(自民)
- 藤田 幸久 君(民進)
- 竹谷 とし子 君(公明)
- 紙 智子 君(共産)
- 儀間 光男 君(維新)
- アントニオ猪木 君(無ク)
- 糸数 慶子 君(沖縄)
【主な質疑項目】
- 平成29年5月に開催された政府主催の北方領土隣接地域発見ツアーの実施内容、目的及び成果
- 北方領土隣接地域の交流人口拡大に大きな役割を果たすLCCの就航に対する内閣府の取組
- 泡盛のユネスコ「無形文化遺産」登録に向けて政府が運動を推進すべきとの提案に対する鶴保沖縄北方担当大臣の見解
- 日本からの北方四島訪問者の増大を見据え、遠隔医療や日本語を使えるロシア人医療スタッフの養成など医療分野における共同経済活動に取り組む重要性
- 北方墓参が円滑に実施できるようロシア政府に協力を取り付けてほしいとの要請に対する岸田外務大臣の見解
- 平成25年の「沖縄における在日米軍施設・区域に関する統合計画」で、普天間飛行場の返還条件の一つとされる「民間施設の使用の改善」に関する政府の認識
- 普天間飛行場移設に当たっての「機能的一体性」に関する政府の認識
- 漁業権の放棄と消滅に関する防衛省の照会に対する平成29年3月14日付けの水産庁の通知を巡る経緯
- 大浦湾の環境保全における環境省の役割
- 沖縄の学生に特化した給付型奨学金の制度創設に当たっての地元の要望に対する鶴保沖縄北方担当大臣の見解
- 沖縄近海の熱水鉱床開発の経緯、状況及び国の取組姿勢
- 北方領土における共同経済活動の協議開始に当たり、元島民の財産権の扱いについて改めて検討することに対する鶴保沖縄北方担当大臣の見解
- ロシアのトロール船操業問題の解決の糸口として地元の漁民が切望しているロシアとの共同資源調査の実現に対する岸田外務大臣の見解
- 医療分野での共同経済活動において国と北海道の医療機関との連携や支援の進め方
- 北方墓参の付添い人の範囲拡大の必要性に対する鶴保沖縄北方担当大臣の見解
- 本土復帰から45年が経過した現在でも沖縄における米軍関連の事件、事故がなくならない理由
- 辺野古で使用する土砂の搬出元が全国連絡協議会を組織して搬出に反対していることについての鶴保沖縄北方担当大臣の認識
- 日露共同経済活動がエリツィン政権時代に立ち消えとなった経緯
- 共同経済活動実施に当たっての日露双方の立場を害さない法適用の在り方
- ロシア政府の土地無償貸与制度によって日本の主権が侵害されている問題への対処の現状
- 日露間でビザなし訪問のアクセス改善を保障したにもかかわらず、実際の訪問において立入りが認められなかった経緯及び岸田外務大臣の認識
- 沖縄における畜産飼料の備蓄量不足解消に向けた政府の見解
- 飼料穀物の流通コスト削減及びそれに必要なサイロ造りに対する政府の見解
- 飼料穀物の輸送費や肥育牛のと殺コスト軽減への配慮
- 中国船が日本漁船を脅かす中での石垣や与那国における漁業権の現状
- 石垣への自衛隊基地の誘致が対立を招くとの懸念がある中での同市の現状
- 与那国への自衛隊配備の成果、問題点及び現場の声
- 南西諸島における海、空の防衛強化が必要とされる中での陸上自衛隊配備の意義
- 初の空路を利用した北方墓参の実現に向けた日露両国政府間の調整状況
- ロシアによる色丹島への滑走路建設の動きに対する政府の対応
- 辺野古における岩礁破砕許可の要否に関する水産庁と沖縄防衛局の見解の整合性
- 沖縄振興一括交付金の減額が沖縄振興予算の目的に反するとの指摘に対する鶴保沖縄北方担当大臣の見解
- 旅客数が予測を大幅に超えて増加する那覇空港の軍民共用を見直し、民間空港としてのみ利用することの是非
- 安全管理に特に注意が必要な那覇空港における、航空交通管制官の定員確保の必要性に対する政府の見解
- 沖縄県内における非常勤国家公務員の処遇改善に向けた政府の取組