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第193回国会 経済産業委員会
平成29年4月11日(火) 第6回
1. 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第52号)
【質疑者】
- 宮本 周司 君(自民)
- 礒崎 哲史 君(民進)
- 浜口 誠 君(民進)
- 石川 博崇 君(公明)
- 岩渕 友 君(共産)
- 石井 章 君(維新)
【主な質疑項目】
- 化学産業のイノベーション促進の観点から化学物質の通常新規審査の合理化の可能性に対する経済産業省及び環境省の見解
- 化審法施行以降蓄積された有害性に関するビッグデータの活用に対する政府の考え方
- 化学物質の審査特例制度として少量新規化学物質確認制度と低生産量新規化学物質確認制度を分けて設けている理由
- 審査特例制度の全国数量上限を環境排出量ベースとしても安全性が確保される根拠
- 廃棄段階を考慮した排出係数設定の必要性
- 特定一般化学物質の判定基準
- 化学物質管理において独立行政法人製品評価技術基盤機構の果たす役割とその重要性に対する経済産業大臣の認識
- 排出係数の算出に用いる用途情報を厳密に把握するために事業者に求める追加情報の内容と把握体制の考え方
- 今回の化審法改正案により新規化学物質の製造・輸入総量の増加に伴い環境負荷が増える懸念に対する政府の所見
- 化学物質に関する名称統一を図る必要性
- WSSD2020年目標の具体的内容と我が国における取組の進捗状況