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第193回国会 農林水産委員会
平成29年4月11日(火) 第7回
1. 農業機械化促進法を廃止する等の法律案(閣法第22号)
2. 主要農作物種子法を廃止する法律案(閣法第23号)
【質疑者】
- 山田 修路 君(自民)
- 徳永 エリ 君(民進)
- 舟山 康江 君(民進)
- 竹谷 とし子 君(公明)
- 紙 智子 君(共産)
- 儀間 光男 君(維新)
- 森 ゆうこ 君(希望)
【主な質疑項目】
- 廃止2法案と農業競争力強化プログラムとの関係
- 主要農作物種子法及び農業機械化促進法が果たしてきた役割及び廃止理由
- 廃止2法案は規制改革推進会議等が主導して決定したことの確認
- 農業機械化促進法廃止による農業機械の安全性への影響
- 農作業事故の現状及び安全対策
- 民間の種子が奨励品種に採用されないことへの対応として主要農作物種子法を改正ではなく廃止とする理由
- 主要農作物種子法に民間事業者の種子産業への参入を阻害する構造的問題があるとする見解の妥当性
- 主要農作物種子法が民間事業者の種子産業への参入を阻害しているとする根拠
- 民間事業者の種子産業への参入が種子生産のコスト削減につながるとする根拠及び種子の品質低下を招く懸念
- 主要農作物種子法の廃止後も国が財源の確保等に責任を持って取り組む必要性
- 戦略物資である種子の開発・供給体制の構築に対する公的責任についての農林水産大臣の所見
- 民間事業者の参入が主要農作物種子の安定供給に与える影響
- 海外の種子ビジネスの現状及び日本への参入見込み
- 原原種等に係る知的財産の流出防止及び在来種の保護に国が積極的に関与する必要性
- 農業資材価格の引下げに向けた課題及び対応方針
- 卸売市場及び米卸業の展望
- 産業獣医師の地域需給バランスの観点から見た国家戦略特別区域における獣医学部新設の妥当性