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第193回国会 農林水産委員会
平成29年4月4日(火) 第5回
1. 農林物資の規格化等に関する法律及び独立行政法人農林水産消費安全技術センター法の一部を改正する法律案(閣法第35号)
【質疑者】
- 藤木 眞也 君(自民)
- 進藤 金日子 君(自民)
- 櫻井 充 君(民進)
- 田名部 匡代 君(民進)
- 竹谷 とし子 君(公明)
- 紙 智子 君(共産)
- 儀間 光男 君(維新)
- 森 ゆうこ 君(希望)
【主な質疑項目】
- JAS制度の制定・改正の経緯及びこれまで果たしてきた役割
- JAS法改正を行う目的と輸出促進への効果
- JAS規格の日本発の国際規格化に向けた取組方針
- 本改正によるJAS規格制定数の増加見込み
- JAS規格とGAP、HACCPを始めとする他の規格・認証との違い
- JAS法の目的規定から「普及」の文言を削除する理由及び「輸出促進」を明記しない理由
- JAS法の目的規定から「消費者の需要に即した農業生産等の振興」等の文言を削除することが消費者保護の制度趣旨を後退させる懸念
- JAS規格への適合の表示方法に「広告等」を含めることによりJAS制度の趣旨が消費者保護から販売広告に変質する懸念
- JAS規格の国内外の登録認定機関数及び認定事業者数
- 日本産品の模倣対策を目的とした海外におけるJASマークの商標登録の取組方針
- JAS規格の認証コストの負担が小規模生産者にとって不公平となるおそれ
- 事業者等からの申出によるJAS規格の制定が30年来皆無の理由及び改善策
- 有機畜産物の輸出促進の条件整備に向けて畜産物の指定農林物資への指定を検討する必要性
- 独立行政法人農林水産消費安全技術センターの役割及び組織の在り方
- GAPの認証取得件数が低調である要因及び費用対効果についての政府の分析
- 国家戦略特別区域における獣医学部新設を決定した主体及び決定時期
- 国家戦略特別区域における獣医学部新設に係る3大臣合意文書の確認