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第193回国会 厚生労働委員会
平成29年5月25日(木) 第19回
1. 地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案(閣法第15号)(衆議院送付)
【質疑者】
- 足立 信也 君(民進)
- 牧山 ひろえ 君(民進)
- 石橋 通宏 君(民進)
- 川合 孝典 君(民進)
- 自見 はなこ 君(自民)
- そのだ 修光 君(自民)
- 谷合 正明 君(公明)
- 倉林 明子 君(共産)
- 片山 大介 君(維新)
- 福島 みずほ 君(希望)
- 薬師寺 みちよ 君(無ク)
【主な質疑項目】
- 介護保険事業の評価指標として健康寿命を位置付けることへの厚労省の見解
- 市町村が努力しても財政的インセンティブに係る予算が措置されない可能性の有無
- 地域包括ケア「見える化」システムのデータと医療データとの連携の必要性
- 介護に関するビッグデータの利活用時の方針等に関する国の方向性
- 地域包括支援センターの機能の評価の義務付けにより委託事業者の業務が増加する懸念
- 介護医療院創設により介護療養病床からの転換が順調に進むという見通しの有無及び根拠
- 介護療養病床から介護医療院に移行する際に床面積に関する特例を設ける必要性
- 地域包括ケアを推進する上で介護と医療の連携を深化させるための具体策
- 65歳以上の障害者に対する介護保険優先原則の見直しの必要性
- 障害当事者等の共生型サービスに係る政策決定過程への参画の在り方についての厚労大臣の所見
- 低所得高齢者の現状及び課題を踏まえた生活困窮者自立支援法の見直しの方向性
- 介護保険の利用者負担割合の引上げが高額介護サービス費の支給額に与える財政的影響
- 利用者負担2割への引上げにより介護サービス利用に「顕著な差」があった場合の対応及び「顕著な差」の程度
- 今後も介護納付金への加入者割を継続した場合の問題点
- 2号被保険者の対象年齢及び特定疾病の範囲を拡大する必要性
- 地域医療介護総合確保基金を通じて実施された介護人材確保策の実施状況
- 特別養護老人ホームにおける介護職員の配置基準引上げの検討状況
- 介護報酬改定や処遇改善加算が介護職員の基本給の増額に結びついていない理由
- 高齢者の今後の社会における活躍及び様々な社会活動への参画に係る厚労大臣の見解
- 日本老年学会・日本老年医学会の提言である「高齢者の定義」に対する厚労省の見解