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第193回国会 外交防衛委員会
平成29年9月5日（火） 閉会後第3回
1. 外交、防衛等に関する調査
（北朝鮮による核実験の実施等に関する件）
【質疑者】
- 武見 敬三 君（自民）
- 石川 博崇 君（公明）
- 藤巻 健史 君（維新）
- 大野 元裕 君（民進）
- 井上 哲士 君（共産）
- アントニオ 猪木 君（無ク）
- 伊波 洋一 君（沖縄）
【主な質疑項目】
- ６度目の核実験実施や度重なる弾道ミサイル発射を行う北朝鮮の脅威についての防衛省の認識
- 北朝鮮による核・ミサイル開発の戦略的意図についての河野外務大臣の認識
- 敵基地攻撃能力の保有に向けた検討を行うことに対する防衛省の見解
- ウラジオストクでの日露首脳会談・外相会談において北朝鮮問題で期待される成果
- 新たに国連安保理決議を採択し、北朝鮮に対して更なる厳しい制裁措置を行うことに対する河野外務大臣の決意
- 安保理決議に基づく北朝鮮への制裁措置の完全履行に向けて各国への働き掛けや実務に関する協力を強めていく必要性
- 弾道ミサイル攻撃への対策として地下街等の核シェルター化を進めていく必要性
- 外国の特殊部隊による原発、新幹線等へのテロ攻撃への対処の在り方
- 北朝鮮の核・ミサイル開発の進展を受け、我が国が核保有を検討する可能性の有無
- 北方領土に配備された地対艦ミサイルや軍事施設増強に対してロシア側に撤回を求める必要性
- 米国や韓国から提供されるミサイル発射の兆候に関する情報が「特定秘密」に該当する可能性
- 核弾頭を搭載した弾道ミサイルを北朝鮮が実戦配備している可能性についての防衛省の見解
- 米朝間の軍事衝突を避け、対話の道を探るために我が国として外交努力を行う必要性
- 先月の北朝鮮による弾道ミサイル発射の際のＪアラートによる情報伝達の実施状況についての評価
- 朝鮮半島有事の際の在韓邦人の避難についての政府の検討状況
- 米国の拡大抑止の有効性に対する疑問と我が国が核兵器禁止条約を締結する必要性
- 国交正常化45周年を迎えた日中関係に対する河野外務大臣の所見